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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-01 第190回国会 衆議院 外務委員会 第9号

冒頭、この通常国会始まって私の最初の外務委員会での質問の際に、自分の持論党見解と異なる場合があると……(発言する者あり)よくあるというあれがありましたけれども。もちろん、決まったことについては、組織人として投票行動等ではきちっとそれに従うけれども、こういった委員会では持論を展開させていただきますということを申し上げました。  

吉良州司

2015-08-03 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

つまり、安倍内閣の、民主党は四月二十八日、北澤筆頭理事の下でまとめました安保の党見解で、安倍内閣の新三要件立憲主義に反するというふうに言い切っていますので解釈改憲と呼ばさせていただきますけれども、安倍内閣解釈改憲というのは、昨年の七月一日に新しく集団的自衛権法理として作ったというふうには言っていないんですね。

小西洋之

2015-05-27 第189回国会 参議院 憲法審査会 第3号

この点、先ほど前川委員からも御紹介がございましたけれども、先月、四月の二十八日にまとめました民主党党見解におきましては、まさに今申し上げました政府憲法解釈の考え方、その適合性についてチェックをした結果、七月一日のその解釈変更については、それは昭和四十七年見解の便宜的な意図的な読み直しである、すなわち、昭和四十七年見解にある外国武力攻撃という言葉、これは当然法理として我が国に対する外国武力攻撃以外

小西洋之

2015-05-19 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

私は、国会議員政治生命を懸けて、この解釈改憲を必ず打倒する、二か月後には火の海となって安倍内閣は倒壊しているでしょう、総辞職しているでしょう、それをするために民主党党見解にもこの四十七年見解の読み直しが憲法違反であることはしっかり書かせていただいております、安倍内閣を倒閣するために全力を尽くすことをお約束をして、質疑を終わらせていただきます。

小西洋之

2000-09-26 第150回国会 参議院 本会議 第2号

まずは、自民党みずから、久世金融再生委員長記者会見での釈明党見解食い違い国民の前にただすべきが前提であると思うのであります。  総理は、総理である前に自由民主党の総裁でもあります。単に参議院の問題ではなく、自民党両院議員を束ねるリーダーとして、自民党金権体質参議院選挙制度の問題をどう見ておられるのか、お答えをいただきたいのであります。  

北澤俊美

1993-09-24 第128回国会 参議院 本会議 第3号

当時、社会党は、PKO活動自衛隊を派遣することは昭和二十九年の参議院自衛隊海外出動禁止決議に反し、海外派兵に通じ違憲である旨を党見解として発表いたしました。山花大臣は、午前中、今回のカンボジアのPKO活動に参加した自衛隊活動を評価すると発言されましたが、それでは参議院決議との関係において社会党見解はどうなるのか、明確に答弁を願いたいのであります。  

片山虎之助

1992-06-14 第123回国会 衆議院 本会議 第32号

平和維持軍に加わる自衛隊指揮権武器使用の範囲、任務などに関する政府見解と三党見解は随所で食い違い国連平和維持軍の定義さえ不明確ではないか。PKF凍結見直しの規定も欺瞞にすぎない。国会承認の項に至っては、この法律で、国権の最高機関である国会機能機能をみずから制約するという極端な不条理を含んでいるのであります。

渋沢利久

1990-08-03 第118回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

また、いろんなこと等が新聞報道でなされておりまして、それぞれの方々が心配の余りでしょうか、御発言があるようでございますが、例えば政府与党である自民党の場合は党見解というものも出ております。また、先般は総務会長談話というふうなものも出ておりまして、国内自給という従来の方針に変わりはないというふうになっております。

山本富雄

1989-03-23 第114回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

各党席が一瞬聞き耳を立てる中、工藤氏は「機関紙は言論の自由に基づき、党見解や政策を国民に知っていただくもの。カネ集め政治家パーティーに課税せず機関紙活動に税をかけるのは不合理」と論陣をはった。   ところが村山蔵相答弁は「消費税所得課税でないから政党所得にはかけないが、機関紙発行政党事業者事業者には消費税がかかり、すべて消費者が負担する。重要だから課税しないとかは性格が違う税」。

正森成二

1977-04-20 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

しかし、先ほど私が党見解をまとめる過程について述べたときにも申し上げましたように、やはり将来の国際海峡というものの経過的な道筋としてもっと一歩前進すべきではないかということで党の見解をまとめたわけでありますけれども、この五つの海峡問題について、今井さんからの御質問の中でも出ましたが、この国際海峡というものがいずれかの機会に明定された場合、いまあらかじめ予見をして特定海域を五つ設けておりますけれども、

角屋堅次郎

1977-04-20 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

本年の二月四日に「わが国漁業をめぐる領海十二海里、経済水域二百海里設定に関する党のこれまでの取り組みと今後の対策について」という党見解を私が国際局長外交部会長と取りまとめた際にも議論が多く存在したのは、国際海峡と非核三原則とのかかわり合いについてどうするかということであったわけです。これは単に政府与党だけの問題でなしに、与野党を通じて答案をどう出すのかということが求められておった。

角屋堅次郎

1974-04-23 第72回国会 衆議院 商工委員会 第28号

多賀谷委員 社会党は、この九日に開会される国連資源特別総会に対して、あらかじめ四月四日に党見解を発表いたしました。それはいまの点について申し上げますと、「「第三世界」の国々が、自国の天然資源の保全のために外国資本を国有化する場合には、補償の額や支払い方法決定が、その国の権限に属することの承認」という問題については、やはりその国の自主性を尊重すべきである。こういうことをいっておるわけです。

多賀谷真稔

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